よくあるご質問

Q.ウェットフードとドライフードを併用する場合、1日どのくらい与えればよいですか？

A.ウェットフードとドライフードを混合して給与する場合は、パッケージ裏に記載されている給与目安に従い、両方を1日の給与量の半分に減らすことをおすすめします。

Q.ボナシーボの猫用缶詰はどの品種に適していますか？

A.ボナシーボの缶詰ペットフードは、あらゆる品種の猫のあらゆる栄養ニーズを満たすように配合されています。

Q.ドライペットフードとウェットペットフードを混ぜて与えることはできますか？

A.与えるウェットフードとドライフードがいずれも栄養的に不足がない場合と、組み合わせによって必要な栄養素を完全に満たす場合には、自由に混ぜて与えて問題ありませんが、過剰摂取にならないようそれぞれのフードの量を調整してください。組み合わせて与えるフードのいずれかが総合栄養食ではない場合には、摂取できる栄養量が不十分にならないよう、栄養素の不完全な (または補完的な) フードは食事全体の10%以下となるようにしてください。

Q.ボナシーボのドライフードとウェットフードの違いはなんですか？

A.ウェットペットフードはドライフードとはまったく異なるプロセスで製造されます。一般にウェットフードは、肉副産物、野菜、穀物、ミネラル、脂肪を水とゲル化成分とで混合し、それらをすべて乳化させて一種のペーストを製造します。次に、蒸気トンネルで部分的に調理してより固くし、ナイフで立方体にスライスすることで、見た目も本物の肉片のように仕上げます。その後缶やトレイに入れ、それぞれの製品にあわせてゼリーやグレービーソース等が充填され、密封して圧力鍋で約2時間調理して殺菌されます。このような加工過程の中で、栄養バランスも完全なウェットフードを製造することは一般的に難しいため、多くの場合はサプリメントが必要となりますが、当フードはウェットフードのみで与えても問題のない品質と栄養素とを備えています。

なお栄養的に不足がないウェットフードとドライフードはいずれも優劣はないため、ペットの好みにあわせて与えるのがよいでしょう。ドライフードを与えるときは、摂取する水分量が不足しがちなため、新鮮できれいな水を入れたボウルを近くに置いておくことが大切です。